・ジル・ド・レイ…容姿端麗、頭脳明晰、策士、メンバーの知恵袋、
薄桜鬼で言う山南さん、チョコでいう抹茶(え?)
ピンクの雰囲気を作れる人。
紳士でいつも冷静、だけど赤いものを見ると滾っちゃう人
自分の変態さを自覚しており、自制してるがしきれてない
ジャンヌの支持者というか、信者。
かなりのヤンデレである(果たしてデレがあるのかどうか
『私の乙女…貴女はいつも清らかだ。私とは違って』
・ラ・イール…肉体派の暴れん坊、喧嘩っぱやいが情に熱い
一兵には頼れるアニキ、上官に手のつけようがない暴れ馬
ただし、戦争の経験はあるので指揮は上手い(3回に1回は役立つ頭)
ジャンヌがイギリス軍に囚われた時は助けに行ったけど
失敗して自分も捕虜になっちゃったという、おっちょこちょいな
ところもある。ムードブレイカー。
『よっしゃぁ!ちょっくら俺様があの城壁壊してやらぁ!』
・リッシュモン…頑固ないぶし銀だが頭は切れるリーダー的な存在である
意味一番まともかもしれないw
ラ・イールの兄的存在でもあるので、抑え役でもある
ただ決めたら一途、忠誠心の塊のため自由奔放な野郎
とは険悪。
知られていないが、ジャンヌ亡き後に百年戦争を
終結させた何気に凄い人でもある。
『お前達!これはフランスの存続に関る戦いだ!自由行動は許さん!』
・アランソン…リッシュモンの甥っ子。メンバー内では最年少
ヒーローに恋するお年頃(?)、夢を語る夢見る少年
ジャンヌ大好きだったため、シャルルさんと仲違いし
投獄されちゃう人。
『僕、貴女や伯父上のように立派な騎士になりたいです!』
・デュノワ…別名「オルレアンの私生児」
今は資料不足で妄想が足りないけど、個人的にはボーっとしてる
人であってほしいww昼寝大好き、三度の飯より昼寝
『(セリフ考え中)』
・シャルル(7世)…王太子、時のプリンス(候補)のため我がまま一杯に
育ったおぼっちゃま。女好きで人を見下したような態度をとるが
本当は寂しがり屋のゲフンゲフン
ジャンヌに会う時も「こいつに恥かかせてやろう」的に
変装してしまうあたり(本当は自発的ではないけど)、
捻くれていたと思うw
でも、愚鈍では無い。ツンデレだが。
ジャンヌを見殺しにしたと言われているが、敵に対して
「ジャンヌに何かしたら同じことをこっちの捕虜にもする
けど良いよね?答えは聞いてない」という脅迫文送っ
てるらしい。
『ハッ!君が聖女だって?ならこの私を国王にしてみせなよ』
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