恒例の人形劇三国志観賞。
やぁっと赤壁の戦いまで来たどーーーーーっ!!
今年最後の三国志観賞感想。というか、蜀軍師殿感想(笑↓
日に日に蜀軍師殿に燃えてきているnemokoです。
やばいです。もう。私の 頭が(ディジーズ
孔明頭良すぎて、「」良すぎ・・・・・。
ああ、もう、画面に向かって
わたくしは あなたさまの 賛牙に なりとうございます。とエールを送りたい。
周瑜に十万本の矢を用意するように無理難題を押し付けられてしまった孔明は
わら人形を置いた船で、霧の中敵陣に入る。
もちろん敵は矢を射ってくるもんだからわら人形には矢が沢山刺さって・・・・
そのままネコババ大収穫しちゃったよ。
奇策というか、なんかおちゃめだぞ孔明!!
そして最後のほうでキタ名シーン:東南の風
火計を成功させるために自分が祈れば風が吹くと言う孔明。
でもどうやっても孔明を殺したい周瑜。
祭壇を築き、髪の毛おろした貞子状態の孔明マジックで東南の風発生。
しかし周瑜は東南の風が吹いても、孔明を殺そうとしていた。
周瑜が送った暗殺者が祭壇に到着すると、なんと、またしても孔明イリュージョン(・・・・)で孔明が消えていたっ。
追っ手が来る前に趙雲が迎えに来ちゃってたよ!!!!
まさか孔明が殿に「東南の風とともに帰ってきます」なんて言ってたなんてっ・・・・。
殿の孔明が 東南の風に乗って 殿のもとへ 帰って くるの ですか?
そんな青いさんご礁!!!
無事孔明は蜀に帰りました(?)とさ。回を負うごとにNHK人形劇読みきり三国志がCOOLになってる気がします(笑
赤壁が近づいてきたって事で、鞭打ちシーンとか吐血シーンとか・・・さらにリアルになってきてます。
VHS早送りすると本当に人間が動いてるように見えますしね。
喜八郎さんの人形は文楽風だけど、本当にリアルで綺麗。三国志の雰囲気にもとてもよく合ってるし
人形一つ一つの表情と言うか・・・目と言うか・・・動かし方もそうだけど・・・
本物の人間みたいです。
人形だって伊達じゃねぇ。You see?
あ、もちろん来年も見ます。
来年は「赤壁の戦い」から始まる・・・・もうあっちこっちで燃え出しますから。
うん、燃えます。モエますよ。
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