すみませ・・・またしても日記つけること忘れて・・・いや
うん、とりあえず10日と今日の事をば。
10日。
柾さんの厚意に甘えて、ミュシャ展いってまいりましたー。
あー素敵だ素敵だ。
なんていうか、線の一つ一つが優雅・・・というか・・・。
なんだろう、漫画とかイラストとか絵画とは違う印象です。
影の線とか・・・よく北斗の拳みたいな劇画チックにならないなぁと。
あと、周りの装飾のデザインとか・・・・すごい。思いつくなぁと思います。
少しは参考に・・・・(笑
ミュシャの後は地元のファミレスで、友人と話をしながらパフェを食し
遊戯王が浸透してきていることに、ちょっと嬉しさを覚えて★☆
古本屋に行ってかいさーん。
あー・・・いつか自分のデッキとか作ってみた(略
12日。
色々予定が変更しつつ、缶さんと劇場版エヴァ観てきましたー。
ラミエル萌え!!ラミエルかっこいい!!◆
なんでニコニコでラミエル(◆←これ)がワッショイされてるのかが
やっと理解できました(笑
あれはマジ良い。イイラミエルだ(何だそれ
以下微妙にネタバレ↓
アニメと映像が似ているんだけどちょっと違うさすがデジタル!な雰囲気
初号機とか使徒とか動きが違うよ。劇場版だけに生々しさ+グロさ倍増。
物語は、ほとんどアニメの総集編みたいな感じだけど、所々アニメとは違う設定
があるようなので次回作期待。
相変わらず緒方さんの泣き方って(シンジの泣き方?)って独特だなぁ・・・と
思っていたり(あの、耐えるような押し殺したような泣き方が・・・(笑
意外に早くカヲルくん登場してびっくり。
でも、登場時間短すぎるんだぜ☆石田さんの出番あれだけ!?(笑
そして予告がアニメ通りで・・・吹いた(笑PR
私も全9巻との戦いが終わった・・・。
読んでいる間(特に9巻)興奮して大変だった・・・。
姜維が・・!!
まさか彼が裏切りの発起人とは・・・。
結局彼もわが身可愛さのために丞相を陥れてしまったのだなぁと・・・。
でも結局人間ってそういう生き物なのかな?
丞相のお師匠様(華山紫陽)(この人本当に居たのかな?)が
「龍は天下無双なれど、その強大な力を己のためにつかうことが出来ぬよう天が定めた。よって臥龍。」と言っていたね・・。
自分の為に生きられない孔明と、自分のために孔明を陥れようとする人間たちのストーリーだったと思います。う~ん、奥が深い。
しかしネモじゃないけど、隕石がおっこってくるとはね!!!
そりゃ、仲達だってだれだって孔明が死んだと思うね(笑)
いやぁ~でも、仲達凄い良い奴だった!!!
あの物語の中では孔明は司馬郎の命の恩人であり、また、自分のせいで息子達が孔明と同じ性癖を持ってしまったのを負い目に感じていたせいなのか・・孔明に優しかったね。
彼が結構自由奔放?だったのもあるかもしれない。
相手に影響されない分相手に影響を与えない=己の為に生きる仲達像、孔明とは正反対の人物像が出来上がる・・・という・・・?
孔明に優しかったのも気まぐれなのか、彼が『人間』の感情に従ったまでだったからなのか。
地獄篇ではどうなるのか楽しみです!
しかし、最後は孔明は幸せだったのかな・・?
彼は頭で動くひとだったから白痴(差別用語として用いたわけではない事をご了承頂きたい)となって初めて、生まれたままの『人間』になれたのかな・・あるべき姿に戻った、といえるのかしら?
汝秀と魏延の区別をもつかなくなった彼を彼らは大切に見守っていたけれど、何も考えられなくなった孔明にとって、彼はそれを幸せとして受け止めることが出来なのかな・・?
最期は幸せだったのかな・・・?
臥龍と称され得られなかった『人間』だからこそ得られる筈である幸せを。
地獄篇で彼が幸せである事を祈ってしまう自分が居ます。
まぁでも全体を通して言える事は。
周瑜の立場ぬぇーなっ!!!
ってことっ!!!!!
ある意味一番の苦労霊?なのにね!!!
報われないのが可哀想・・・。
地獄篇では彼と孔明は逢えるのかしら??
でも。
アレだな。
矛盾しているけれど。
魏延の前(周瑜も含(彼は外せない!)でだけは『人間』だったかな、孔明は。
それなら幸せだといえるかな、最期。
例え、自分を看ていてくれていたひとが魏延だと分からなくても、彼が看取ってくれたことに変わり無いし。
やっと、臥龍と『人間』の中途半端な状態から解放され、魏延と共に天へ昇っていかれた訳だし。
当人らが幸せならそれで良いのかも知れない。
(結局訳分からない感想だなぁ・・・)
地元の区立図書館全域で検索してみたら「妖花」ヒットしちゃいまして・・・(しかも3件!)
遂に外伝「地獄篇」も読破してしまいました・・・!!
いやでも、ぶっちゃけよく分からなかった・・・?
加えて、孔明が生前した仕打ちからしてみれば仕方ないけれど、劉備が相当孔明に冷たくてビックリした・・。
しょうゆと孔明の挿絵が痛々しくて(だって魏延の前でしょ?)もう、どうしようかと思った・・・!
最後に周瑜と魏延が2人並んだり不適に笑い合ったり、孔明がそんな2人を目の当たりにしたり・・・。
複雑な心境になるシーンが多かったけれど、取り合えず彼らは幸せになれた・・んだよね?最後には。
取り合えずファイフェイの声が元に戻って良かった・・!
そして、最後まで特に気にかかったのが、魏延を途中まで案内した尸僧(あれ?字はあってる??)。
彼が誰だか全然見当もつかないというか、思い出そうとしても3巻~5巻は一気に読んだので細かい部分や出来事の順番さえも曖昧で・・・。
一点集中型はここが難点だよね。
ネモは分かった??
私は梨郎か朱蘭かハイショか五丈原の前の仲達との戦で死んでいった魏延の部下か誰かかと思ったけれど・・・全然見当がつかない・・・。
再読したら分かるかな??