人形劇三国志感想
えー、今日の殿は爆言が多かった気がします(趙雲談
計略によって貞姫との縁談を持ち込まれた玄徳が、
呉の客室で切りかかってきた婚約者へ発した効果絶大の殺し文句が・・・
「いつまで肩肘張っているのか」
「貴女は本当は寂しがりやなのでは?」
「私も、本当は寂しがりやです」
「私は貴女が、貞姫殿が欲しいのです」
ちょ、欲しいとかそんな殺し文句・・・・50のおじさんが20そこそこの
娘さんになんちゅーことをっ(さすがは殿←孔明
まて!これも孔明の策じゃ!(そんな馬鹿な
政略結婚のはずが、婚礼の後から貞姫が一気に前妻・淑玲化。
大人の魅力は、わがままプーまで良妻に大変身させる力を持っていた!!
しかもその大人の魅力で、貞姫のみならず彼女の母上まで虜にしちゃう 劉備元徳。
玄ちゃんアナタ一国の主より向いてる仕事があるんじゃn(略(爆
そういうシーンを傍でそわそわ見てる趙雲が いとあわれ。でした。
そんな趙雲は本当にいい子だ。そんな趙雲が 大 好 き だ。
そして玄ちゃんは殺せないわ、孔明に一泡吹かせられないわでフラストレーション溜まりまくり
な周瑜は「なぜ、神は・・・・孔明なんかをこの世に生まれさせたのか」と船上で憤死。
確か本当は「天は何故、私と孔明を同時(一緒)に生まれさせたのか」だったかな・・・?
・・・・まぁ、いいや(ぇ)とりあえず、有名な台詞を聴けて私は悶死。
彼の最期のシーンは迫力あったなぁ・・・享年36歳。
司会の言葉を借りるなら「最初は嫌なおじさんかと思ってたけど、死んだら哀れ」(おい
いや、でも最期までケンケンと呉のことを心配しつつ、孔明に固執しつつ息絶えたしょうゆが
本当に可哀相・・・というか、お前こそ真の三国無双よ!!
そんな・・・君が死んだら、次は司馬懿が孔明の好敵手として出てきてしまうじゃないか。
孔明を狼狽させられるただ一人の人物が・・・・出てくるのか。丞相ピンチ!
そろそろ三国分裂・・・・かな。うん。
↑実はまだ三国時代の三国も分かれてない状態。美味しいシーン満載の三国志でした。
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来週は補講期間のはずなのに、ほぼ毎日学校行かねばならないなんて
・・・・天はなぜ、補講期間とテストを一緒の日に受けさせるのか・・・
天命なのか・・・これは(笑
おお、またバサラ祭開催するそうですね!!
今度こそ行ってみたい・・・けど駄目だろうなやっぱり。チケットとか絶対取れないだろうし。。。
行った人の感想で二次エンジョイするからいいよ。だっふんだ。
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