栗田美術館の喫茶店でおいしいコロッケサンドとレアチーズケーキとキリマンジェロ
を美味しく頂きひと時の静かなのんびりとした時間を満喫したネモコ。
陶磁器お土産売り場を さわやかにスルーし(だって高いんだもん(箸置き700円
今度こそ、メインの大藤を見るためにフラワーパークへ向かう。
パークの入り口はものすごくちっさいトンネルをくぐっていくんですが
そこから既に
長蛇の列。
・・・・・・・・・・・と、思ったら帰りのバス待ちの人でした。
いやチケット買うのにそんなに並んでるのかと思ったけど、よく見てみれば、チケット売り場の反対方向へ並んでたな(笑
そして、
13:00 あしかがフラワーパークへ到着
しかしここで、日焼け対策を十分していなかったことに気づいて激しく後悔する。
さらに、午前よりは人が少なくなったとはいえ園内&園外もはや許容量を超えて
人 人 人 人。
もう使徒のほうがマシだよ!(!?
1300円のチケットでいざ園内へ!!
入り口すぐ入ったところがお土産店になっているんですが、そこも
人の間をかいくぐって華麗にスルーし、園内に入ろうとした
だがしかし
時刻は お昼
フラワーパーク内に
食欲をそそる 香ばしいにおいが充満しておりました(笑花の匂いなんてしませんて(笑
とりあえず、
藤だ!! 藤が見たいんだ!!! と
人の後ろについててくてく歩く。
まず出迎えてくれたのが、白藤のトンネル

藤の下は人の河です。
藤の花すごくきれいです。でも、香ってくるのは花の匂いでなく
バーベキューの香ばしい匂い。
ちょっとげんなりしていましたが、トンネルを進むにつれてその匂いは無くなって
藤の花の匂いのほうが勝ってきました。
でも藤の花の匂いって もろ 消臭の匂いだなんて 言わないよ。
そこを抜けると、もう藤 藤 藤 人 人。
本気でATフィールドが・・・融解しそう・・・・orz
もう、こうなったら死んでもここから脱出する!と決意し前方の大藤に向かって
そこのけそこのけで走る。
大藤!
大藤!! 
わほーーーーい!!(゚∀゚)
まぁ、栃木まで一人でキリキリ来たかいがありましたさ。
とにかく、まるでグラビアアイドルの撮影のように(・・・)色んな方向から
デジカメで撮りまくり、一息ついて白い藤棚がある水辺の芝生で一休み。

ここで、いままで撮った写真の整理を始める。
写真を見てて思ったんですが・・・この人の賑わいの感覚・・・どこかで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、 そうか・・・・・・・・。
聖地か。(またか
全ては聖地に通ず。
日差しをタオルで避けて、のんびり座ること約1時間。
もはや露店でフランクフルトとかたこ焼きとかに並ぶ気力もなく
そろそろ帰るか・・・と、最終シャトルバスで帰る予定を変更してお土産店に
直行。お香とかお菓子とかお菓子とか買いつつ、外に出て
シャトルバス に 並ぶ。
・・・・・・・・・もう、このころから並んでもだもだする気力もなく、まぁ、一人旅だし急かす旅でもないとのんびり待ちました。
そこでのメモ
・前後のご夫婦がキュウリかじってる。
・日傘にいれてくださったとてもご親切なご婦人(土下座御礼
・みんな特急にのり隊
よくわからんわ!(笑
・・・まぁ、約1時間くらい待ちましたでしょうか・・・(遠い目
やっとこさバスに乗り、東武足利市駅へ。
で、これからどうやって帰ろうかと携帯で検索したら
1、足利市駅→久喜→東武動物公園→東京メトロ→上野→地元
2、足利市駅→久喜→横浜→地元
という選択肢があって、1番は 東武伊勢崎線と日比谷線と宇都宮線にのれるという何とも鉄道ハァハァなコースに(笑
・・・・・でもねー、何回も乗換えが出来るくらい体力が無かった上に、足が既に
折れそうだったんで・・・・行きと同じコースで帰りました(根性皆無
全体的な感想は
「疲れた」
・・・・・・・・・ですが、メインの大藤よりも栗田美術館の方がずっとのんびり出来て
人も少なかったもんだから、大藤の立場が危ういんですが(笑
まぁ、短いGW 、充実できたと思います。
お付き合いどうもです。
お粗末さまでした!!!
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