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「 行きつくところまで妄想 」

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行きつくところまで妄想

2007.07.11 Wednesday 23:31

今日はやたらBSR(というかダテサナに)まみれた一日でした。
まぁ、因果はよーっくわかってるでがんす。
友人から借りたDo as infinityの曲がどうしても
ダテサナソングにしか聴こえない・・・・

「本日ハ晴天ナリ」とか、豊臣側真田軍と徳川側伊達軍が戦った大阪夏の陣
での真田に片思い中の伊達の悶々とした心境だと思います。絶対。
”太陽(サンデー=毛利)が嘲笑う駄目駄目な僕ら「素晴らしき夏(の陣)が消えてくぜ」”とかモロ夏の陣だと思うですよ。
このとき毛利氏は真田と味方同士だったから、真田に向かってくる伊達を見て「フン、愚劣な」とか嘲笑ってたら良いよ。

「魔法の言葉~Would you marry me?~」とかもう行きつくところまで行ったダテサナだよな。あとは真田の返事だけだぜ早くOKっていっちゃいなよYOU!みたいな(たぶんKG視点で


「菜ノ花畑」は・・・・ちょっとこれはさすがにヤバイか・・・(自然の摂理に反してしまう・・・・(汗

元Do asボーカルでいらした伴さんがBSR2のED歌ってる繋がりでこれは
もう運命としか・・・(もちつけ!
いままでダテサナ休止状態だったんで、一気に反動が・・・・。





前にも何回か萌えだ~と話していた、「真田の遺児が伊達にかくまわれた」
という史実。

実は、京都御所の真田屋敷と伊達屋敷(この時代ほとんどの戦国大名は京都に屋敷を持っていた)(確か豊臣に自分達の奥さんを人質として出すために建てた屋敷・・・だったかな)はお隣さん同士で、幸村と初代小十郎は仲良しだった!!!なんて新情報を耳にしたのです。
マジでか!マジでか!!!本当だとしたら、かなりMOEだ。

大体、豊臣側として戦った真田の遺児を伊達がかくまってるなんてこと、徳川に対する反逆甚だしいことであって、良くて格下げ悪くて御家取り潰しに匹敵する大スキャンダルだったらしいです。
なので伊達家では、このことは幕府に極秘にしていたとか。
実際、幕府の調査が来たときも、家計図工作してまで真田遺児を守ったとか・・・
ここまでくると、本当に謎ですね。
なんでそこまで守らなきゃいけなかったのか。


小十郎の息子である二代目小十郎の嫁になった、真田阿梅ちゃんも真田だからといって苛められたり(まぁ、多少先妻関係の方々と問題はあっただろうが)はせず、夫婦円満な幸せで温かい生活だったらしいです・・・・。


こういう話をされると、もう真田と伊達が旧知の仲で、幸村が直に伊達に「自分が死んだら子供達を頼む」とかなんとか言ったんじゃない?という妄想が悶々と・・・(これの繰り返し
ああーもうダテサナラビュラビュだなこんちくしょおおぁああ。






あと、もうひとつ余談。
二代目小十郎(片倉重長)が美男子だったのは有名なんですが
まさか、この人まで伊達と衆道の仲だとは知らなかった・・・・orz
筆頭テメー、家臣の子供にまで手を・・・・。ひぃーっ。




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