スルメは噛めば噛むほど味が出る!!
ということでⅡ美味しかったです。ごちそうさまな展開でした。
こ…これが、ジョン・ウーの力ってやつか……。
Ⅰでは「あー、史実と違うしなー」って感じだったのですが
Ⅱになるとさすがに慣れたのかすんなり入れた共に、シナリオの素晴らしさも
やっとわかりました。
キャラの無駄が無い!!(あれ?無駄なキャラがいない?
たとえ空気になろうと一人一人が個性豊かなんで、「ん?誰?」「〇〇だよ!」
ってなる登場人物が一人もいませんでした(モブ以外の人)
あと、終わりはあっさりしたんですけど周喩の「勝者はいない」って言葉と
「次ぎ会うときは戦場」っていうので、この映画がアン〇ンマソみたいに
悪役とヒーローがはっきりしてる話とは違うことを思い出せる感じです。
って、これ前にも言ったや。
曹操も悪役ってだけでなく、曹操自身の哀愁もしっかり漂わせてくれてたもんね。
でも、息子の話に「丕様!?」とドキンコしたんですが、そうちょく?って
曹植のことだよね?ピ様じゃねぇえぇえー!長男どんだけ無視…(ry
とにかくキャラへの愛が熱い!!三国志ファンとしては満足。
以下、箇条書きで感想
・趙雲超カッコいいーーー!!!←最優先事項
・矢にも不景気の波。>百万本-九十万

私個人では魯粛が凄くカ/ナ/ダ/さんみたいな感じなんです(不憫空気キャラ
・「カカシさん私もう疲れました」「ん、誰?」「魯粛ですよ!#」
・蜀と呉の橋渡し兼赤壁一の苦労人:魯粛
頑張る彼にスポットライトが当たる日はそう遠くない(はず
・剣舞ktkr
・羽扇で(釜戸の)火を起こす丞相
・お兄ちゃん引き続き涙目
・丕様も涙目
・尚香かわいい!
・悪代官ごっこ
・小僑…私にお茶入れてくださ(というか嫁にきt(ry
・何というダヴィンチ・コード
・トップよりも義に熱い蜀軍人たち
・そ、そんな!劉備から正義を取ったら何も残らないのに!
・団子てんこもり
・おぉおお館さばぁああぁっ!!!
・自爆テロ
・甲子園
・医者失踪
・落ち武者曹操
・燃えたぜ、燃え尽きた…>甘寧(興)
・顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近い顔近(ry
・そんなに近づかないといけないほど
お互いの吐息を感じたいのか耳が遠いのか
・すごく…人形劇です。(内容が
以上です。
このパッションどうやって鎮めよう…。
このままだと企業面接でも語ってしまいそうになって怖い(それは酷い
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