今日はやけに大学で時間が空いたので「紅の豚」をはじめてフルで観賞しました。
今までは、最初と終わりの方だけちょろっと観ただけだったんで
ミドルな部分が抜け落ちてました。
・・・・それが今夜叶った。
友人が豚さんの素顔(常時グラサン着用)が観れると教えてくれたのに、大塚さんの声に
気をとられて見逃したっっ。
ライバル役のアメリカ人?が大塚さんだとは知らず、声を聴いた瞬間
バトーが時代考証無視して出てきたのかと思ったっ!!その瞬間から、アメリカ野郎はバトーにしか見えなくて(笑)ジーナのかわしぶりが少佐みたいだった。
上のせりふは是非ともバトーにも言ってもらいたい。なんか似合いそう。。。
『ロバが旅に出て馬になって帰ってくるわけじゃねぇ』的に・・・・。
それで、少佐に適切な冷たい突込みをくらわせられてればいい。
あと、同時に前々から気になってたライフイズビューティフルも観てみました。
ユダヤ系イタリア人の幸せ家族がナチスの収容所に送られてしまって
父親は息子のために嘘を付く。。。。というお話。
途中までしか見れなかったけど十分泣ける話です。ユダヤ迫害の痛々しさを再度痛感しました。
戦争反たーい。
ああ・・・それにしても子役の子かわいいかったなぁ。*・。♪
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